園の特色

歴史のある園です

園舎の地鎮祭(昭和16年11月9日)
第一回園児・職員(昭和17年5月25日)
開園式典(昭和17年5月7日)
園舎上棟式(昭和16年11月28日)

職員配置が充実しています

川野保育所の職員は、児童の人権や主体性を尊重し、豊かな愛情と情熱をもって児童と関わり、常に保育者としての自らの資質の向上に努めることを職員の理念としています。

職員数
所長 1名、統括主任保育士 1名、主任保育士 1名、副主任保育士 1名、全保育士15名、看護師 1名、栄養士 2名、調理員 2名、保育補助員(派遣職員) 2名、職員総数 24名
保育士勤務形態
正規職員率100%
保育士平均勤続年数
18年3か月
看護師
病院勤務経験のある看護師(正規職員)を配置
主任栄養士
製菓衛生士(パテシエ)免許取得者、食育インストラクター取得者
免許資格
日本赤十字社の「幼児安全法支援員免許」取得者 15名、おもちゃコーディネーター取得者 2名、乳児保育研修課程修了者 4名、発達支援コーチ資格取得者 10名
発達支援コーチの取り組みをしています
私たち川野保育所では保育理念の元、子どもたちの今の幸せと未来の幸せを願っています。
発達の面から見た「今の幸せ」とは、保育者とのスキンシップや信頼関係で育む情緒の安定と、遊びや行事を通して自信や自己肯定感を育むことです。
また「未来の幸せ」の為に、まず卒園して学校へ行く子どもたちの学ぶ姿勢を作ることだと考えています。
学習・コミュニケーションにつながる発達の土台作りのため、遊びを通して子どもの可能性を引き出すお手伝いをしています。また職員も発達支援コーチの勉強に取り組み、子ども達と共に発達しています。

特色的保育活動の紹介

日本太鼓演奏活動

年長児(5歳児)の子どもたちが、和太鼓の練習・演奏活動を行っています。集団演奏の練習のなかで協調性・活発性・正しい姿勢・リズム感の養成・音の楽しさを学び、バランス感覚や表現力また全員で一緒に成し遂げる達成感等を体感しています。

幼年消防隊活動

年中児(4歳児)と年長児(5歳児)の子どもたちが幼年消防隊を結成し、規律訓練や消火訓練を通じて幼児時期から防火に対する意識を高め、規律正しさも学んでいます。年頭の姶良市の消防出初め式にも参加しています。

発達あそびの取組み

統合あそびによる体あそびや動きなどを通して、体と心の発達を支援しサポートする保育を保育所全体で取り組んでいます。保育士の発達支援コーチ資格取得を積極的に推進しています。

その他

太陽スポーツ指導員による体育遊び(3歳児〜5歳児)、外国人指導員による英語あそび(3歳児・4歳児)、園内菜園での野菜栽培(食農食育)、メルヘンスイミングスクールでの水泳、フッ化物による食後の洗口(4歳児・5歳児)等を行っています。